2017.09.21
非公開: FORTIS
ジン・デポ 神戸三宮店
FORTIS FLB7 残りわずか!!
中途半端な夢と志しでは、絶対に実現できなかった物が
ここにはある‼️
ロシア連邦宇宙局 ISSミッション公式会社
FORTIS B42 クラシックコスモノート FLB7
あの下町ロケットを見て…
宇宙への憧れと夢。しかし現実の苦労、困難、立ちはだかるライバル。
そして情熱と努力、喜び、感動を感じる腕時計。
全世界で宇宙用公認の会社は、わずか2社しかない
他の会社がやらない、できない理由は個人的に思う事がある…。
おそらく…
莫大な資金とそれを実際に使えるようにするための設備や厳しいテスト。
そして時間、人、人脈、情熱。そして何よりも長年の経験値が必要だからだ。
どこの会社もよくある話だが…商品の売り上げや利益、ノルマ、コストを言われる中、
どうしても商品開発など、宇宙に向けてするにはリスクの高い事にはあまり手を出そうとしない。そして多くの会社はおそらく良く言われそうな会話で「夢でご飯は食べれません」とあっさり言われるのが落ちだが…
ここは、違う。
宇宙への憧れと情熱に熱い会社だと実感している。
そう言えるのも9月7〜8日にFORTISのCEO,マックス・スピッツィさんとお会いし、FORTISの商品の考え方やこだわりを聞き、今後への希望と期待を持ったからだ。
商品説明
Cosmonauts FLB7 limited
コスモノート FLB7 リミテッド
42mm / Ref.401.26.FLB7
フロント・ライン・ベース(FLB)
「コスモノート FLB7 リミテッド」は、新作の「クラシック・コスモノート」シリーズに誕生した、日本における“フォルティス フロント・ライン・ベース(FLB)”と名付けられた旗艦店のみで販売される限定モデルです。セラミック製ベゼルを搭載した直径42mmのステンレススチール製ケースはレギュラーモデルと同様です。ヘアラインとポリッシュのコンビ仕上げで、ミドルケースの厚みを抑えたコンパクトなスタイルです。特徴的なのはダイヤルデザインです。アラビア数字に緑色のスーパールミノバを施したレギュラーモデルとは異なり、ボリュームあるバーインデックスにはホワイトのスーパールミノバが施され、ブラックダイヤルをベースに3つのインダイヤルにはシルバーリングが配された印象的なデザイン。6時位置の12時間計には「CLASSIC COSMONAUTS」というモデル名がジャパンブルーで印されています。また、ペンシル型だった針は剣形に変更され、1980年代から続くフォルティスの航空時計のDNAを継承した伝統のスタイルを採っています。日本限定50本で製作され、裏蓋にはシリアル番号が刻まれます。
Valjoux 7750、自動巻、25石、28,800振動、時・分・秒(スモールセコンド)表示、デイデイト表示、クロノグラフ(30分積算計、12時間計)、タキメーター、針とアプライドインデックスはスーパールミノバ仕上げ。
ステンレススチールケース、セラミック製ベゼル、スクリューガード付きねじ込み式プッシャー、シースルーバック、型押しカーフストラップ、両面無反射サファイアクリスタル、10気圧防水。日本限定50本。裏蓋にはシリアル番号入り。
フォルティス フロント・ライン・ベースのみでの販売。
税別本体価格 295,000円。
個人的に商品を触って見て感じた事は、
本来、過酷な時計では、リュウズは防水を考えてねじ込み式にこだわるのが一般的だが、FORTISは違う、
あくまでもパイロットを意識した作り込みを感じる。
それはプッシュ式リュウズにこだわった所だ。
冷静に考えてほしい…
本来、パイロットの方の装備はグローブなどをしっかり着用している事が多い。
そんな時に手巻きをする時にねじ込みを緩める作業は、かなりの困難でやりにくいと思う。
そして、ねじ込みで防水を求めるのは良いが、宇宙、空のパイロットが水を意識するという設計では、それは墜落をイメージしてしまう。
それよりもスムーズな操作性とリュウズのねじ込みの負担を抑えた設計だと僕は感じる。
メタルベルトに変えてもカッコよく
高級感がでて宇宙飛行士用の時計とは思えない、
おそらく誰もが知っているスイス名門のクロノグラフ
のような雰囲気を感じる。
今回、全世界で日本の為に作られた、50本限定のモデル。
全国の正規販売の中でも約10店舗位でしか取り扱いができなく、本数残り僅かになってきた入手困難の腕時計。
欲しい方は、まずは商品の在庫があるかを電話または、メッセージでご確認ください。
商品説明も商品に愛情を持って説明、相談させていただきます。
時計のミヤコ 三宮4号店
貴伝名 (キデナ)・向井(ムカイ)
078-321-6550