パイロット時計…………。
やはり行き着くところの
原点は………。
こういったモデルなのだろうか？

Laco 861929 Replika-A 861929 レプリカA

ケースサイズ、
ケース直径55mm/ケース高さ21mm

一体、誰が着けるのであろうか？
というモデル。
しかし、よく考えてみたら、
本当の戦闘機のパイロットの方が
一瞬で時刻を計測する時は、
この位のサイズがちょうど良いのではないか。
決して安定した飛行などは
戦闘機では考えれない。
しかも当時は自動操縦なども、
きっとないはず……。
一瞬を見逃さないためにも、服の上から装着し、顔を傾ける角度も最低限で見える付け方とサイズが求められているはず……。
そういった時計。
いや、本当の腕時計であり、
腕につけた計測器ではないであろうか。
これは、当時のモデルのレプリカであるが、
本物を見た事がある自分は、
この再現度は、ほぼ100%に近い再現度だ。
何が違うといえば、素材が現代仕様に切り替わって、長く愛用できるように変えた。
そして、このためにムーブメントも手巻き仕様のETAをLACOベース改良。
そして、何よりもテンションが上がったのは、ガラスだ。
こんなに大きくできたレンズのサファイアガラスは、おそらく、完全にこの為に作ったと思えわれる。
かなりコストをかけている。
それなので、日本でも
滅多に現物を見る事ができない。
それぞれにロットナンバーが刻印されているので、圧倒的な生産本数の少なさを実感する。
他社でもレプリカでこの位のサイズ感のあるモデルは、復刻で出ているが、完全なタイプではでていない。
何故か、ラグの部分などは、現代版仕様か？安全な作り込みにしている。
そこまで、しっかり再現しているのは、laco位かもしれない……。
今回、久しぶりのAタイプが入荷。
滅多に入ってこない商品なので物がお店にあるかどうかは、念のため問合せしてほしい。
商品詳細
ムーブメント：Laco97手巻(ETA6497.1)/ハック機能(秒針停止装置)/インカブロック装置/スワンネック緩急針
ケース：ステンレススティール(独自ブラスト加工)/硬質ケースバッグ(刻印/シリアルナンバー付)
ガラス：ダブルドームサファイアクリスタル
ベルト：カーフレザー(ブラウン/ループスタイル)
ケースサイズ：ケース直径55mm/ケース高さ21mm
ベルトサイズ：幅26mm
防水：5気圧
機能：3針、ルミナス加工(インデックス/針)/ブルースチール時針・分針(先鋭加工))
「FL23883」刻印ケース(側面/裏蓋)

価格:600,000円(税込 660,000円)

お問い合わせ

時計のミヤコ 三宮1号店
078ー333ー6773
キデナ まで