【MIYAKO KOUBE SANNOMIYA】Sinn テギメント/TEGIMENT 加工 (硬度：セラミックと同等の耐傷性) とはなにか？

もう15年位前から使いこんでいる756。昔からテギメント加工の強さを調べています。

 



 

参照：SINN 756 テギメント加工とは？

最後のところで、ケースに小さな凹みが見受けられますが、これも尖った金属の棒dw突いてテストした結果です。
実は、金属は硬いだけが優秀ではなく、柔らかさも重要です。

こんなに年数経っていても強いのはすごいなぁって思います。

 

テギメントとは

 



 

窒素を使用した浸炭加工を時計のケースに施すことにより、鋼材の表面に炭素分子を拡散・浸透させ、焼入れして硬化させる技術です。
素材の表面を通常のステンレススチールの硬度 220 ビッカースよりもはるかに高い 1200 ビッカース、あるいはそれ以上の硬度にまで高め、傷が付くのを防止します。

 

【モデル紹介】

 



SINN 856/UTC（デュアルタイム）メタルベルト仕様 ￥632,500 (税込)

 



SINN 856.B.S /ブラックPVD ￥682,000 (税込)

現在、ジン・デポ 神戸三宮店 でもテギメント加工を施したモデルは、その耐傷性から高い人気を誇っております。

 

【取り扱い店舗：ジン・デポ 神戸三宮店】

 



参照：ジン・デポ 神戸三宮店
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