BRAND STORY
ブランドストーリー
オリエントスター:輝ける星と呼ばれる時計を、いつまでも。1951年誕生のラグジュアリーブランド
◆ Brand Story オリエントスターの誕生
1950年、多摩計器株式会社が設立され、腕時計の製造を開始しました。翌年の1951年、オリエント時計株式会社に社名を変更し、ここで誕生したのが、「輝ける星」をイメージしたオリエントスターです。以来、本格的機械式時計ブランドとして、現在まで多くの時計ファンを魅了し続けています。2017年、20年以上に渡り協力して事業を推進してきたセイコーエプソン株式会社と統合。オリエントスターのブランドと真摯な時計づくりの姿勢はそのままに、新たな機械式時計の時代が幕開けしました。クオーツ全盛の1980年代を経て、人々が改めて機械式時計の魅力に気づき始めると、ベースとなるムーブメント「46系」を進化させ、1996年にオリエントスターで初めてパワーリザーブを搭載。
その後もワールドタイム、GMT、セミスケルトンを発売するほか、2016年には小宇宙にもたとえられる機械式時計の内部を一望できるスケルトンを、2017年にはムーブメントの装いを一新し、月の満ち欠けをあらわすメカニカルムーンフェイズ+セミスケルトンを発表。そして2021年、エプソンの半導体技術を活かし自社開発されたシリコン製のがんぎ車を採用し、70時間駆動を可能にしたスケルトンで、新たな世界を広げました。
◆「輝ける星」と呼ばれる時計を、いつまでも。1951年に誕生したオリエントスターは、あなたと共に輝きのある時を刻み続けます。
・感動を呼び起こすものづくりとストーリーを
一つ一つ丁寧に作り込まれた逸品を身につけるたびに心が弾み、その腕の煌めきに毎日が満たされてゆく。
・かけがえのない時を共に歩む揺るぎない信頼を
オリエントスターは確かな品質であなたの人生に寄り添うパートナーとして、大切な時を刻み続ける。
・オーナー同士の豊かな交歓から生まれる和を
オーナーだからこそ解る魅力や歓びを分かち合う体験が、オリエントスターの愉しみ方をより一層広げてゆく。
参照:ブランドストーリー/Brand Story | オリエントスター/ORIENT STAR
◆ Brand Value
世界のどこにもない腕時計をつくる。私たちはその理想のために、必要となれば自分たちで部品から開発し、職人の手で丁寧に仕上げ、日本の腕時計の美しさを70年に渡り追求してきました。世界に誇れる Made in Japanの品質、心が満ちてゆくデザイン、実用時計としての使いやすさ、そして、長くご愛用いただくためのメンテナンス体制。そのすべてがそろってはじめて、理想の時計づくりができると私たちは信じています。どこにもないものが、今ここにある。
参照:BRAND VALUE | ORIENT STAR 70th ANNIVERSARY NOWHEW, NOW HERE | オリエント
PICK UP MODEL
ピックアップモデル