RECからクラシックマスタングシリーズに新たな仲間が加わりました。

と言っても、世界限定498本(日本限定10本)の稀少モデルだけに卒業時期は早そうです。

P51―ELEANORと名付けられたこの時計は、2017年にエレノア(GT500)として生まれ変わった68年製マスタングファストバックのトランクから切り出されています。

スタイルはこれまで通り、ダッシュボードをイメージしたインデックスに時分秒針(スピードメーター)とパワーインジケータ(フューエルメーター)だけををあしらう事で、視認性とお洒落感を両立。
44㍉のケースサイズは決して小さくないものの、独特なクッションケースの作りによって、装着感は決して悪くない。

以前、商品を選ぶポイントとして『好き』か『嫌い』かの感性も大事とアドバイスさせていただきましたが、私はこの時計『嫌い』ではありません。